-
January 25, 2012
これだけネットで情報が共有できるようになった昨今、
内容がつまらないものにいくら外側から話題性をくっつけた
ところで売れませんし、ビジネスのためのイメージコントロール
なんてもうほとんど通用しないでしょう。
作り手がひとりよがりなマスターベーションをしてユーザーを
置いてきぼりにするのはもちろんいけないことですが、
一番作品への愛情の薄い人が「時間と予算」以外の観点から
作品内容を左右することは作り手にとってもユーザーに
とっても損失ですし、商品・コンテンツに一番愛情の薄い人が
ビジネス優先で考えたプロモーションや売れるための保険なんて
作品に取っては「ピント外れ」以外の何物でもないんです。
そして当然ユーザーだってお金が無尽蔵にあるわけではないので、
無理矢理お金儲けをゴリ押ししようとすれば買い疲れたユーザーが
リタイアしていき市場そのものが疲弊してしいます。
作品に愛着が薄い人たちが作品外に商品・コンテンツの内容を
損ねるようなビジネス的保険をかけなくても、前回書いた通り
きちんと作品内に幅広いユーザーに支持されるための保険は
かけれるんです!
ユーザーにバレバレの金儲けプロモーションなんかしなくても、
作品内に保険をかけて良い商品・コンテンツを作れば
ユーザーは満足してビジネス的な成功に結び付くはずです!
少なくとも今後のコンテンツビジネス・エンターテイメント業界は
作品に愛情を持ってユーザーの満足を考えられる人たちしか
必要とされなくなってくるんじゃないかな?
ビジネス主導の殿様商売スタイルは不況&ネット社会によって
衰退していくんじゃないかな?
こんなちっぽけな15分CGアニメと趣味で作ったくだらない
料理同人本ですが、『gdgd妖精s』と『痛飯』という2つの
作品を通じて直接ユーザーの方々と触れ合ったことで、
そんなことを強く感じました。